「君主論」で有名なマキャベリの思想の根幹は、
運命(フォルトゥーナ)、力量(ヴィルトゥ)、時代性(ネチエシタ)
の3つにあると聞き、少し興味を持ったから
塩野七生「マキアヴェッリ語録」を使って、なんとなく調べてみた。
名声に輝く指導者たちの行為を詳細に検討すれば、彼らがみな、運命からは、機会しか受けなかったことに気づくであろう。機会に恵まれなければ、彼らの力量もあれほど十分に発揮されなかったであろうし、また力量を持ち合わせていなければ、機会も好機にならなかったのである。
−−−「君主論」
運命は変化するものである。それゆえに人間は、自分流のやり方を続けても時勢に合っている間はうまくいくが、時代の流れにそわなければ失敗するしかない、ということである。
慎重であるよりは、果敢であるほうがよいと、断言する。
運命は、冷たいほど冷静に対してくる者よりも、征服したいという欲望をあらわにしてくる者の方に、なびくようである。
−−−「君主論」時代性について語った部分
力量に欠ける人の場合、運命はより強くその力を発揮する。
−−−「政略論」
簡単にまとめると、
運命に左右されない力量をつけろ!
時代の変化に合わせて、自分の生き方を変える勇気を持て!
ってことかな。意外にも人生語ってたりするんだね。
詳しくは分からないですが、もしかしたら言い切り方になってるのって、
翻訳者の思い込みでそういう日本語になってるかも。
英語だと、日本語でいう末尾の「です・ます」ってない気がするので。
>運命に左右されない力量をつけろ!
>時代の変化に合わせて、自分の生き方を変える勇気を持て!
年をとるほど難しくなりそうですねーむむむ。
翻訳者の思い込みでそういう日本語になってるかも。
英語だと、日本語でいう末尾の「です・ます」ってない気がするので。
2007年11月26日 まろ@管理人 URL | 編集・削除
マキャベリはほとんど人生論だって某教授が言っていましたよー言い切り型の文章が苦手なだけで、内容は非常に好きでした^^>運命に左右されない力量をつけろ!
>時代の変化に合わせて、自分の生き方を変える勇気を持て!
年をとるほど難しくなりそうですねーむむむ。
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