サッカー
- フラット化しない世界・サッカーの視点から
- ニューカッスルのスポンサーが…
- 158回目のクラシコ。バルセロナ歴史的大勝!
- 世界の成人男性薄毛調査
- 西野監督、感動したよ!
- 円高が長く続いて欲しいとも思う
- オレンジの呪縛−オランダ代表はなぜ勝てないのか?
- [EURO2008メモ]主力温存で自壊した3ヵ国
- [EURO2008メモ]ドイツも4−2−3−1
- [EURO2008メモ]ロシアリーグは給料いいのかな?
「コークの味は国ごとに違うべきか」の序章に触発されてサッカーの視点から。
欧州サッカー界にグローバル化の波が押し寄せたのは、ボスマン判決がきっかけ。
かつての外国籍選手3人までの規制はどこへ?もはやサッカー選手に国籍はない。
しかし、今シーズン、ヨーロッパNo.1.に輝いたバルセロナは、
CL決勝でのメンバー構成は、ユースチーム出身の選手が11人中7人を占めていた。
バルセロナはグローバル化とは無縁の独自の文化を貫き通し続けている。
バルセロナといえばメッシ。
13歳からバルセロナのユースチームで育つが、プレースタイルはバルサ化されず、
ボールの扱いもこれぞアルゼンチン人! ドリブル中のボールタッチ数がやたら多い。
外部の環境がどんなに変わっても、生まれ持った遺伝子が変わることはない。
また、代表チームのサッカースタイルも、グローバル化の影響とは無縁。
2006年Wcup優勝のイタリアは、カテナチオ&カウンターアタックを見せつけた。
準決勝ドイツ戦のカンナバーロから始まるデル・ピエロのゴールが圧巻。
オランダもフリット・ライカールト以来、旧植民地のスリナム系の選手が増えたが、
スタイルは変わることなく、リズミカルな美しい試合にこだわり、勝てないまま(笑)
テレビ放送や広告収入・ユニフォーム販売などは確かにグローバル化したけど、
サッカーそのものに関しては、それぞれ独自の伝統を保ったままなんだ。
おまけで、話題のレアル・マドリー。カカ、C.ロナウドを獲得し、さらにビジャも?
恐ろしい事態になっているけど、これもレアル・マドリーの伝統の一つ。
数十年前に、ディ・ステファノ、レイモン・コパ、プスカシュと
当代随一のアタッカーをかき集めて、UEFAチャンピオンズカップ5連覇を達成。
いつの時代も「銀河系軍団」を目指すのがチームの伝統なのだ。
意外にも来シーズン、2部陥落となったニューカッスル・ユナイテッド。
スポンサーがあのノーザン・ロックだったことに気づき。ケチついたなぁ…
それからマンチェスター・ユナイテッドのスポンサーはAIG。
チャンピオンズリーグ決勝で、完全にバルセロナの引き立て役になってしまい…。
内容であんなに差がついたのは、サビチェビッチが大活躍した1993-94シーズンの
ACミランvsバルセロナ以来のような気がする。
サッカーのスポンサー追っかけると面白いかもしれない。
かつてはミランやバイエルン、パリサンジェルマンなど、各国のトップチームの
ユニフォームには決まってOPELの文字があったような。(オペルは元・GM子会社)
なんかその影響で、トヨタカップの出場チームのユニフォームには、
スポンサーを消す配慮をしてたんじゃなかったかな。
年に2回のクラシコの日なので、たまにはサッカーを熱く語るデス。
バルサがクラシコで5点以上取って勝ったのは、ロマーリオがいた時以来では?
しかし先日のCL準決勝バルセロナvsチェルシーと違って、いいサッカーが観れた♪
マドリーは引き分け狙いで守備を固めると思ったけど(その方が優勝の可能性が)、
ディフェンスラインを高く保ち、正々堂々の勝負を挑んで素晴らしかった。
やはり近年の"サイドを制するものが試合を制する"という傾向通り、
バルサの左サイド・マドリーの右サイドの戦いから計5得点が生まれた。
でも試合を決めたのは、普段と違うメッシのポジショニングで、
→ 続きを読む今日の日経でアデランスが成人男性薄毛なんてのをやってることを知った。
私が仲間だから(笑)、注目したのではなく、サッカー見ていて気になってたんだ。
なんだかここ数年で、ヨーロッパのトップ選手に薄毛が急に目立ち始めたような。
イニエスタ、ルーニー、ロッベンなど、昔はこんなに髪の薄いスター選手多かった?
ジダンやボビー・チャールトンは事故で薄くなっちゃった人だし…。
(ヨーロッパの人じゃないけど、アルシンドとモネールは今何やってるのかな?)
頭の中で、先月放送のNHKスペシャル「男が消える?人類も消える?」が絡んで、
男性の髪の毛がなくなるのと、精子の劣化に何か関連があるのかな?と。
マンチェスター・ユナイテッド相手に素晴らしい試合を魅せてくれてありがとう!
ブラジルに勝ってもイマイチ喜べなかったアトランタオリンピックの日本代表。
あれから12年、あの時とは正反対の攻撃的なスタイルで、確かな手応え。
マンUと試合してシュート数で上回るなんて、それだけでも素晴らしい!
負けたけど、個々の選手のレベルを考えれば、互角以上だ。感動した!
日本チームのサッカーを観て感動したのは6年半ぶりだ。
日本の株価は下がってしまうみたいだけれど、円高ユーロ安は続いて欲しい。
2002年W杯後の日本サッカーの伸び悩みの原因は、もちろんジーコや岡田といった、
日本代表監督にも責任もあるけれど、急速な円安ユーロ高にあるのではと。
つまりJリーグにヨーロッパのトップクラスの選手が来なくなったってこと。
日本代表のディフェンスは年々1対1の守備が弱くなっている気がする。
以前はストイコビッチやレオナルド、エムボマなど、スゴイ技術をもった選手に、
Jリーグでマークに付いたりして、自然と鍛えられる環境があった。
また、Jリーグにトップレベルの選手がいれば、日本の有望な若手選手も、
わざわざ海外へ移籍して、試合に出れなくて伸び悩んで終了、ってこともない。
輸出産業には重くのしかかるけど、サッカーバカには円高はグッドニュース♪
約1年前には円安を嘆いていたのに、ずいぶん世の中速く動くもんだね。
EURO2008。イタリア戦、フランス戦であれほどの戦いをしながら、
またしてもオランダは敗れ去った。あぁーなんで?なウマイタイミングで、
「オレンジの呪縛−オランダ代表はなぜ勝てないのか?」
なんてとてつもなく興味をひく題の本が出版されたので飛びついた。
原著は2000年に発売され、今年に著者が加筆・修正したもの。
70年代のトータルフットボールについての記述が中心になっている。
問題のオランダ代表はなぜ勝てないのか?という部分については、
「オランダ人が大事なところでいつも失敗しがちなのは、個人主義を重視し、独裁主義を嫌悪する気質に原因があると考えるのが妥当なところだろう。」
そしてその元をたどれは、あのトータルフットボールにつながる。
「トータルフットボールの基礎となっているのは、民主主義の考え方である。連帯責任、平等性、個人主義が完璧な形でバランスを取ることができ、すべての選手が等しく活躍の場を与えられるシステムがトータルフットボールなのだ。ただしこのシステムは、規律を守ることや団結心を保つことが難しくなるととい一面も併せ持っている。」
その他にもオランダ代表のPK戦での弱さについても分析あり。
歴史や文化からその国のサッカーを語る。これより面白いものはない。
サッカーを愛するすべての方にぜひともオススメしたい。
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ポルトガル、クロアチア、オランダ…
グループリーグ3試合目で主力を休ませて、余裕だったチームが消えていく。
約1週間の休養で、特に前半、今までの勢いがまったく感じられない。。。
スペインがイタリアに敗れることがあれば、2年後のW杯でグループリーグ最終戦で、
首位通過を決めたチームが主力を温存、って采配が見られなくなるかもしれない。
準々決勝第1試合、ドイツvsポルトガル。
ドイツを観るのはクロアチア戦に続き2試合目。フォーメーションが変わってた。
バラックが前回より前目のポジションで、いわゆる4−2−3−1。
攻撃面ではたぶんこれが当たり。でも左サイドの守備があいかわらず崩壊気味。
センターバックの2人も危なっかしい。だけど最後は勝つ。それがドイツ。
ポルトガルの右サイドバック、ボジングワは本当にいい選手だった。
グループリーグでのスペインvsロシアの試合でも前半20分くらいまでは、
おや?なんかロシア強くない?と感じたけど、その後バタバタと崩れた。
試合ごとにチームがレベルアップしているのか、スウェーデン戦を観て、
ヒディング監督の力量だけでなく、選手に実力があるのも間違いない。
あれだけのプレーをすれば、イタリア、スペイン、イングランドのチームから
オファーが普通に来てもおかしくないでしょ?って選手が数人いた。
それでもロシア国内リーグから移籍しないのは、給料いいからなのかな?
アブラモビッチみたいな人がチームのオーナーだったら凄いだろうから。


